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パイロット留学と学費

2019.07.13

ここ最近、パイロット留学にかかる費用(学費)などについて書いてきましたが、日本国内フライトスクールで入学費や事務手数料をもらうところがあります。
しかし国内でのフライトスクール選びはアメリカ滞在時に決めても遅くはありません。
なぜなら自分にあった訓練期間や方式、費用といったことを考えれば必ずしもすべての国内フライトスクールが合うとは言えませんし。
これはアメリカでのフライトスクールにも言えますが、日本のフライトスクールは実際問題として航空機使用事業という許可を航空局からもらわず、いわば白タク運行でフライトスクールをしているところが実に多くあります。

まずは確認を!!

皆さんが日本のフライトスクールを選ぶ際に一番の基準として、航空機使用事業を得ているか、入学費や事務手数料はなんのためなのかなど事前に確認したほうがいいでしょう。
「弊社は飛行クラブとして運行しており、教官免許のある人がクラブ会員にいますのでその方が教えています。」
と言われた時も、教官免許と同時にその方が航空機使用事業を持っているか確認しましょう。
航空機を使用(装置含む)しての営利は許可が必要です。

自慢話をしてくる教官に注意を。

「自分は昔どこどこの機長だった」
「自分の時代は~~~」
などきりがありませんが、経験上教官でなくとも人として信用できないので、厳しくとも淡々と進めてくれる教官が一番です。

就職先は自分で見つけろ!!

航空会社への就職率99%以上!!
JALやANAに多数就職実績!!
それはパイロットとしてでしょうか?その後はどうでしょうか?
各企業が宣伝戦略としてそのようなことを唄うのは悪くありませんし、経営として正しいと思います。
では何が間違っているのか。
それは訓練生です。
ここで免許取得して勉強すれば就職まで面倒見てもらえるなど甘い考えや、勘違いをしている訓練生が多く就職に失敗しています。
就職活動の基本はです!!

Randy Works.Co

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