パイロットへのハードルをより低く、レベルはより高く

私の前職は、防衛省自衛隊のパイロットであり、飛行機（固定翼）とヘリコプター（回転翼）を操縦しておりました。自衛隊に入隊した理由は、中学生の頃に見た映画「トップガン」に感動し、トム・クルーズのように生きてみたいと思ったからです。中学生の頃から、毎日のように「トップガン」の音楽（サントラ）を聴きながら常にモチベーションを高め自衛隊に入隊し、パイロットになった後もフライト前にそのサントラを聴いてモチベーションを高めていました（笑） 機長になりたての時、私はまだ28歳でしたが、自衛隊の「トップガン」競技会に部隊の代表として選出されました。この競技会は全国の自衛隊航空部隊からそれぞれ１チームが選出され一同に会し、その操縦能力、戦闘力、指揮統率能力を競うものであり、そこで全国１位を取ることができました。 また、教官や飛行隊長として１００人以上のパイロットを育てた経験があるとともに、最近では外務省へ出向し３年以上アメリカとカナダで外交官としても勤務しておりました。 弊社は世界の航空主要５カ国へのパイロット留学を提案し、世界に通用するパイロット育成を目指す企業でありますが、私の「トップガン」と飛行隊長と外交官の経験は必ず皆様のお役に立てると自負しております。 これらを最大限に活かすことにより、皆様のパイロット留学を安全に進められるよう、日々精進し、訓練生の視点に立ち、訓練生が集中してパイロットライセンスの取得を目指せる態勢と安心感を提供してまいります。 訓練の最中は挫けることもあるため、訓練生の強い意志と諦めない心が必要となりますが、私はその際に何が必要で何をするべきか、厳しい世界にいたからこそ一人一人の訓練生にアドバイスをすることができます。 私が弊社の門を叩いたのは、昔の私のように空を飛ぶという夢を本気で叶えたい人たちのために役に立ちたいと思ったからです。 夢がある一方で、不安でない人はいません。 でも、頼れる誰かと一緒なら、少し勇気が湧いてくると思います。 さぁ！私たちと一緒に勇気を出して一歩前へ踏み出してみましょう！