飛行機の世界と模型のつながり
2019.07.17
パイロットや整備士になりたいと考える皆さんは、きっかけはなんでしょうか。
親の影響や、知人、TVなど色々ありますが、飛行機が好きで飛行機模型を作るうちに「もっと知りたい!!」「自分で飛ばしたい!!」「自分で整備したい!!」というかたも多いのが現実です。
模型のメリット
今までの正直な意見として、飛行機模型をしている人はパイロット免許や整備士免許を取得する際のアドバンテージは確実にあります。
例えば、説明書に書かれている構造や解説は簡素でありながら要点を得ていますし、なにより作りながらその構造を知ることができます。
またパイロットや整備士になるうえで1機種でも多くの種類を知っているということは非常に重要ですし、ここ最近のパイロットや整備士はあまりに飛行機を知らなさすぎると思います。
「こんな飛行機整備しないし」
「この飛行機操縦することないし」
などよく聞きますが、そんなの・・・・・・・・・言葉を慎んでおきましょう。
知らないより知っているが有利
極々当たり前のことですが、知らない人が多すぎます。
私と同時期に訓練していた方は未だに零戦が現役だとか、現代の戦闘機や技術というものを何も知識がなく、これからパイロットになろうという人がなぜこんなに興味をもたないのかが不思議でした。
プロになるということはそういう事だと思います。
飛行機を知る!!
まずはここから!!
パイロット留学をする際に大事なことは色々ありますが、日本で少し準備しておくことがあるのなら、もっともっと飛行機の雑誌や模型雑誌を見てみましょう。
必ず知識が身に付きます。
Randy Works.Co