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パイロット留学 アメリカ カリフォルニア

パイロット留学 アメリカ カリフォルニア

航空大国アメリカでのパイロット留学は魅力満載!
訓練環境、天候、教官スキルは航空大国ならではの高水準!
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アメリカといえばエアショーも魅力的!!!アメリカへパイロット留学した際は是非行ってみて下さい!

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ライセンス短期取得に向く気候と環境

世界各地に多種多様なフライトスクールがありますが、その中でもアメリカ合衆国のカリフォルニア州は突出したフライトスクール数を誇ります。
その理由の大きな要素が「天候」です。
雨季の12月~3月ぐらいを除いて、週間天気予報が必要ないぐらい晴天に恵まれ、毎日飛ぶ環境が整っています。
カナダ、フロリダ、グアム、ハワイなど世界のフライトスクールでは、30日滞在していて毎日飛べるところは少なく、飛行時間だけでなく技術にも大きな差がつくのは明白です。日本のフライトスクールでは毎日飛んで短期間でライセンスを取得するのを忌み嫌う風潮が昔からありますが、操縦技術の向上と費用対効果を考えれば毎日飛べたほうが明らかに有利です。天候の理由で飛べないのは仕方ありませんが、滞在費がかさんでしまいます。効率よく訓練するのにカリフォルニアの天候はうってつけです。

そんなカリフォルニアでも地域によっては夏場でも雲の多くでるエリアや、季節の変わり目に風が強い場所などがあることから拠点の空港から少し離れた場所などで訓練することも多々あります。
国土が広いアメリカです。少し飛ぶだけで天候や環境が違うなどよくあることで、それもまた短期間でより良い技術の習得に役立ちます。
航空大国ならではの光景を目にすることもでき、訓練以外でも飛行機の知識や航空業界の知識を増やすことにも役立ちます。
パイロット留学先は原則「英語圏」というのが必須条件になるなかで、カリフォルニアを選択することは、たくさんの可能性に満ちています。

カリフォルは、年間をとおして安定した飛行訓練ができることや、訓練空港周辺に多くの空港が点在していることから様々な環境下での飛行訓練が可能です。
この天候と整備された環境のメリットを最大限活かすことにより、1日の飛行時間が2〜3時間など集中した訓練を行うことができます。結果として操縦技術の維持・向上や、短期取得が可能となります。

パイロットのなり方もご参考にどうぞ!

パイロット留学アメリカ
なんとこれは飛行機専用のガソリンスタンド!こんな遊び心もアメリカらしさ!

弊社提携フライトスクールパイロット留学生向け参考価格

※入校者(入校料支払い済み)で受け入れ先が決まった方のみ留学先フライトスクール詳細をお知らせ致します。 問い合わせ段階でのフライトスクールの紹介はしておりません。
これは各提携フライトスクールとの取り決めのためご了承下さい。

ライセンス種類 訓練期間 (目安) 費用 (アメリカドル) 日本円換算 (為替変動あり)
自家用免許(Private Pilot License) 1〜3ヶ月 $13500 約 1,450,000円
多発免許(Multi Engine Rating) 1ヶ月 $20000 約 2,150,000円
計器飛行(IFR) 3ヶ月 $12000 約1,300,000円
事業用免許(Commercial Pilot License) 3ヶ月 $15000 約1,650,000円

※上記価格は訓練進捗、 技量により異なります。
※追加訓練は必ず発生します。
※アメリカは他の国とはビザの基準が高いため留学前に必ずご確認下さい。

ライセンス取得に必要な飛行時間と基準

アメリカとカナダやオーストラリアではライセンスの形態や取得方法に若干の違い等があります。
上記価格には宿泊費・生活費・手続き等の費用は含まれておりません。
上記価格はアメリカ連邦航空局(FAA)の基準に準拠しているため追加の訓練等は必須になります。

  • Praivate Pilot License

    1.自家用操縦免許

    全てのライセンスの基本となります。
    FAA(アメリカ連邦航空局)の基準ではミニマム(最低)40時間と定義されており、これは日本国内及びICAO加盟国の基準(国により差異あり)でもあります。
    しかし40時間で取得はほぼ不可能で、最短で50時間程度は考えるべきでしょう。
    60時間を基準に各フライトスクール及び弊社がカリキュラムを組み、期間は2か月あれば余裕を見て訓練に打ち込めます。

  • Commercial Pilot License

    2.事業用操縦士免許

    次に事業用免許ですが、基準として総飛行時間250時間以上という決まりがあります。期間としては飛行時間がものをいうため半年ほどかかることがほとんどですが、気候や訓練状況によっては3か月でクリアする人もいます。大事なのはただ飛行時間を増やすのでなく、タッチ&ゴーやクロスカントリー、IFR訓練などを挟みながら効率のいい飛行時間稼ぎをお勧めします。
    なお大抵の訓練生はMulti(多発)を取得していきますが、時間単価が高くなるため将来必要になるかどうか、今必ず必要かどうかの見極めが重要になってきます。

  • IFR:Instrument Flight Rating

    3.計器飛行証明

    PIC=Pilot in command 機長時間でのクロスカントリー50時間が必須です。IFRの訓練自体は40時間。
    仮にPrivateを60時間でクリアしたとして単純計算110時間と思うかもしれませんが、Private訓練中の機長時間(PIC)も含まれます。
    クロスカントリー50時間もただフライトするのではなく、目的意識を持ちながら飛べばIFRの訓練に直結してきます。

  • Multi Engine

    4.多発機

    10年程前までは3日間で5時間ぐらいのフライトタイムで取得できましたが、その後の操縦技術問題やアメリカ国内の法改正の関係で今はほぼ無理と考えて下さい。
    訓練時間は約20時間で2週間~3週間ほどです。また訓練する機種によって価格が大きく変わるためターボプロップは選ばないように。

もちろんのことですが、訓練期間には個人差が大きく影響するため一概に決まったものはありません。
しかしある程度の目安をたてることにより訓練費、滞在費などの予算を組みやすくなるため初めから3か月訓練するというよりは、まず自家用免許を取得して次のステップへ向けての計画を立てるほうが比較的スムースだと考えます。
また各種ライセンス取得にはPIC(Pilot in command:機長時間)が一定時間必要になるためライセンス取得後にも一人で飛行時間を稼ぐ必要が出てきます。

海外で取得した免許の書換え及び書換え費用について

海外で取得した免許は一部書き換えが出来ますが、ライセンスの種類によっては追加訓練や各種費用がかかります。
しかしこれらの追加訓練は初めから日本でするより遥かに費用を安く抑えることができるため、パイロット留学のコストパフォーマンスの良さや訓練効率のよさが伺えます。

ライセンス種類 学科試験受験料 実地試験受験料 登錄免許税 訓練時間(目安) 雑費
自家用免許(Private Pilot License) 5,600円 免除 3,000円 実地訓練なし 1,000円程度
多発免許(Multi Engine Rating) 必要なし 免除 なし 実地訓練なし 1,000円程度
計器飛行(IFR) 5,600円 56,500円 7,500円 30時間~50時間 1,000円程度
事業用免許(Commercial Pilot License) 5,600円 51,300円 なし 30時間~50時間 1,000円程度

パイロット留学渡米前にまずはTSA登録から

  • TSAとはアメリカ運輸保安庁のことをさしますが、訓練前にこのTSAに事前登録をしなければなりません。
    9.11テロ以降このような登録関係が増えておりパイロット留学する訓練生も対象になります。
    この登録はオンラインで出来るため渡米日が確定後オンラインで進めていき、手続きはすぐに終わります。
    また入国後はFAAに指紋登録をしないといけませんが訓練空港に専用施設があるため到着後にすぐ登録が可能です。
    これらの登録が進まないとメディカル(身体検査)が受けれないため飛行訓練にうつることができません。
    到着後はフライトスクールの指示に従い速やかに登録関係や諸準備を済ませます。
    全ての必要登録が終ればFAAより固有番号を受け取るため指定医療機関で航空身体検査を受けます。
    空港から20分ほどの場所にあるクリニックで受けることができます。送迎がありますのでご心配なく。

FAAライセンスは万能

  • アメリカ連邦航空局(FAA)は世界を代表する航空機関でもありますが、そのFAAのライセンスは一度取得すると様々な国で流用することも可能です。
    法律が常に改正されているため詳細を記載するのは控えますが、東南アジアの国々ではそのまま使える国があります。アメリカもICAOの加盟国であることから訓練基準等は厳格に定められておりその技術の高さや実績を考慮して使える国が多くあると考えていいでしょう。
    またアメリア領土であるハワイ、グアムなどはもちろんそのままライセンスを使用できるため将来旅行へ行った際なども観光フライトができ、パイロット留学先にアメリカを選ぶ理由や魅力の一つになっています。

2037年パイロット不足が深刻に・・・

2037年・・・まだまだ先のことかとお考えの方がほとんどでしょうが時の流れはほんとに一瞬です。
世界的にみて2037年を目処に約800,000人規模でパイロットが不足すると言われています。
今の時代いくら自動化やAI化が進んだとしてもパイロットの需要というのは常にあり、その時々の時代背景にあわせて必要とされる人数は変わっていき、必要とする国にも変化が起きてきます。

そんな変化に対応していくためにアメリカでのパイロット留学はライセンス取得に必要不可欠な選択肢とも言えます。
航空会社はパイロットを養成するのに多額に資金を必要としますが、今の時代一人一人に予算をかけれるほど余裕はなく、さらにリタイアする人が出ることを考えるとリスクは更に高くなります。
そんな中パイロット留学などで操縦免許を既に取得している人は航空会社からしてみればとても魅力的な人材に思えてくるのは必然と言えるでしょう。

ご注意)各国においてビザの規定や滞在期間には制限がある場合があります。
詳しくは外務省HPまたは、当社スタッフまでお問合せください。

航空先進国であるアメリカは昔から訓練における環境、施設、法律など全てが先進的であり、その観点から他の国がアメリカの方針を取り入れることがあるほど航空業界への理解が深い国もであります。
もし皆さんがアメリカへパイロット留学をした際はその懐の広さと、恵まれた環境に感銘を受けることは間違いありません。
また、多民族国家ゆえの国籍を超えた付き合いや異文化交流は、人としても成長させてくれることは間違いありません。

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