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秘書山田が行く！カナダ出張編【2】フライトスクール訪問！
2021.10.22
秘書山田が行く！カナダ出張編【2】フライトスクール訪問！
みなさんこんにちは！株式会社FLIGHT TIMEの社長秘書、山田です！
前回に続きカナダ出張の様子をお伝えしてまいります！
今回のカナダ出張では、既存の提携スクールに加え新たに提携を結ぶため、多くのフライトスクールを訪問させて頂きました。
カナダフライトスクール訪問
どのスクールでも非常に丁寧に訓練機や格納庫の説明をしてくださいました。
ありがとうございます！
カナダには非常にたくさんのフライトスクールがあり、規模や教育方針、訓練スタイルなどは様々で、各校それぞれの特色や理念を持っています。
そのためいくら日本のエージェントが「提携したい」と申し出ても、簡単に応じてくれる訳ではありません。
日本と違い意思表示が明確ですので、スクールの方針に合わないと判断されればキッパリ断られてしまいます。
もちろん私は弊社の『世界に通用するパイロット育成』という理念に自信を持っていますが、
それでもやはり「もし理解してもらえなかったらどうしよう・・・。」という不安な気持ちもぬぐい切れず、スクール訪問の直前まで緊張していました。
ところが・・・
我が社は受け入れられた！！
いざ訪問しディスカッションが始まると、そんな不安は一気に吹き飛びました！
どのスクールの教官も、経営者も、マネージャーも、みなさん弊社の『世界に通用するパイロット育成』という理念に大きく賛同してくださったのです！
日本の訓練生ももっと海外へ出て、英語力・積極性・サバイバル力を身に着けるべきであること。
訓練で上手くいかないときに誰かが教えてくれるのを待つのではなく、どうしたら次へ進めるのか考え行動すること。
その他、私たちFLIGHT TIMEスタッフ全員が普段から考えていることや、目指している訓練の形などを、弊社の社長が自ら熱意をもって、全て英語でお話させて頂きました。
実に嬉しいことに、皆さん最初から最後まで本当に大きく頷き共感してくださいました。
社長の英語力とコミュ力が桁違い！！
弊社社長はとにかく英語がすごいです！どんな場面においても物怖じることなく正々堂々と会社の理念や訓練方針を話していきます。そんなこんなでこの数日間で社長が「You are right!!」と言われているのを、何回聞いたか数えきれません（笑）
そのお陰で提携の交渉もスムーズに進み、実り多きスクール訪問となりました。
何よりも「弊社が目指していることは、世界でも求められていることなんだ」という確信を得ることができ、とても嬉しかったです。
お忙しいところ快く受け入れてくださったスクールの皆様、ありがとうございました！
引き続きどうぞよろしくお願いいたします！
カナダフライトスクール受け入れ体制
ほとんどのスクールにキッチンがあり、お弁当を持ってくる訓練生も多いそうです♪
ちなみにカナダのいたる所で『マスク着用』のポスターや、消毒液が設置されていますが、フライトスクールも例外ではありません。
訪問した全てのスクールで徹底した感染対策がされており、皆さんルールを守って訓練に臨まれていました！
カナダの入国規制が緩和されたことや、各国でワクチン接種が進んでいることから、現在、日本を含め様々な国から留学生が来てパイロットを目指し毎日訓練していますよ！！
カナダのフライトスクールは様々な国からの訓練生を受け入れる体制が整っており、特にバンクーバーは日本人が生活しやすい環境で、治安も良いです。
女性でもひとりでパイロット留学に来ている方もたくさんいますし、中には日本人の教官や、女性の教官が活躍されているスクールもあります。
「元々このスクールの卒業生で今は教官として働いている」という方にも何人もお会いしました！
ありがたいことに弊社へ毎日たくさんの留学希望の方々からお問合せを頂き、お一人お一人の目標やご状況に合わせて様々なアドバイスをさせて頂いております。
そんな中で私が感じているのは、
年齢・性別・経歴・語学力、色々な不安があったとしても『パイロットになって空を飛びたい』という夢があるのならば、ぜひ一歩を踏み出して欲しい！
ということです。
今このブログを読んでくださっている方の多くは、パイロット留学に少しでもご興味のある方かと思います。
気になることやご不明なことなど、ぜひご遠慮なくお問合せくださいね！
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