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カナダへのパイロット留学

2020.09.17

カナダへのパイロット留学

カナダへのパイロット留学は世界でも有数の高水準な訓練を受けることができるパイロット留学で一番人気な国でもあります。
カナダは意外と知られていないですが、世界屈指の航空大国でもあります。

その理由に日本でもよく見かけるボンバルディア社の航空機やビジネスジェットの産業も盛んな国でもあります。国土が広く、大自然が広がるカナダでは実に様々な用途で飛行機が用いられています。カナダに滞在している期間は実に多くの航空機を目にすることがあることからパイロット留学としての良い刺激を受けることも多々あります。
特に山岳部や奥地へ人や物資を運ぶ「ブッシュパイロット」はカナダでは有名で、腕っぷしのパイロットが日々インフラの維持や人々の生活のためにフライトしています。そんな凄腕パイロットを育てる環境の整った国がカナダであり、これはパイロット留学の際にそれらの操縦技術を得ることができることも表しています。

カナダで都市から僻地までニーズに合わせてフライトするハーバーエア
弊社協力パイロットも元HARBOUR AIR出身

バンクーバーダウンタウンにあるHARBOUR AIRはカナダ最大の水上機専門会社で、チャーター便のほかにも定期便や遊覧観光飛行なども手掛ける有名な会社です。この会社のようにカナダでは多くのチャーター会社やブッシュパイロットとしての仕事があることからエアラインへ就職するまでのキャリアアップにする方も多く、弊社で現地サポートをしてくれている現役エアカナダ787の機長もこちらのHARBOUR AIR出身。

カナダのLCC、Lynx Air
広大な北米を効率的に移動するにはLCCは欠かせません。
賑わいを見せるバンクーバー国際空港
おしゃれな塗装は海外ならでは。

*新型コロナウイルスに関するカナダ入国情報はこちらを参照下さい。
2022年4月より出国72時間前のPCR検査の必要がなくなりました。詳しくはこちらのリンクをご確認下さい。

パイロット留学をカナダでするメリット

パイロット留学をカナダするうえで多くのメリットがありますが、ここでは大きく分けて5つのメリット(魅力)を解説していきます。パイロット留学をカナダでするのであればメリットは多ければ多いほどいいのは当然ですが、なぜカナダが選ばれるのか、魅力的なのか様々な視点から解説していきます。

1.訓練費用が安い。

これはパイロット留学する上での1番の理由でもありますが、カナダも例外ではなく事業用、計器、多発まで取得しても訓練費用は日本の1/3程度に収まることもあります。
海外で取得した免許は一部どうしても書き換えや訓練のやり直しがありますが、その手間と費用を考えても国内で全て完結するより遥かに安価で訓練する事ができます。しかしカナダは北アメリカ大陸の中では物価の高い国でもあり、スーパーやコンビニなどでも意外なものが高かったりします。
しかしそれは景気がいい意味もあり、物価が高いから全てが悪いと言う訳ではなく日本人がカナダへパイロット留学する際は恩恵も多々あります。
為替の変動にもよりますが、自家用操縦免許(Private Pilot License:PPL)がなんと150万円程で訓練出来てしまいます。*注)カナダ航空局(TCCA)の定める必須訓練条件
使用する機種やカナダのフライトスクールによっても価格の変動はありますがカナダドル換算$16500の時で平均して約150万円。これに追加の訓練や要望に応じての訓練を入れても$18500(日本円約170万円程度)で済むことがほとんどです。*参考価格
自家用免許は全ての基礎になることから時間をかけて訓練する場合もありますが、もしそうなった場合でも諸外国や日本に比べればその費用の安さは歴然です。
多くのフライトスクールで事業用免許取得後に教官免許取得を目指す訓練生が多いことから費用を抑えつつ将来の可能性をさらに広げることが出来るのもカナダへパイロット留学する魅力の一つとも言えるでしょう。

2.高水準な訓練が可能

ありがとうございました!

あまり知られていませんが、カナダのパイロットライセンスにおける信頼度や技術力は非常に高く、世界でも高水準訓練が可能と評されていることから多くのパイロット希望者がパイロット留学としてカナダを訪れます。その信用度は日本国内でも変わることなく、パイロットの世界に限らず整備士の世界でも常に語られており高水準の訓練をうけるべく、日本からも多くのパイロット留学を行う人がいるぐらいです。アメリカ同様数多くのフライトスクールがあり、特にバンクーバー周辺には集中しておりどのフライトスクールをとっても高い操縦技術を得ることができます。これはお国柄飛行機の文化や習慣が日頃から根付いていることからも伺うことが出来ます。
また、弊社の提携しているカナダのフライトスクールは全てカナダ政府認定校ですので、訓練の質や安全面も高水準な訓練を受ける上で安心できる点と言えるでしょう。カナダは大きく分けて3つの認定方式(厳密には2つですが弊社はブリティッシュコロンビア州のフライトスクールとの提携で認定が3種類)があります。
また弊社提携のカナダフライトスクールは以下3つの認定を全て取得している高水準訓練を提供可能でフライトスクールによっては日本人教官がいることも安心できる理由となるでしょう。

女性訓練生もたくさんいます!嬉しいですね!カナダも女性がパイロットとして活躍できる航空社会の取り組みに積極的な国です。

FTU(Flight Training Unit:カナダ政府認定飛行訓練学校)

これは日本で言うとこの「国土交通省」のような組織が認定しているため、日本で言うと「航空機使用事業会社」と言えるでしょう。この認定は基本的に「飛行教育を行うに適した環境を提供できるか学校」であることが前提のため、教官の数、訓練機の数など多くの基準を満たしていないといけないためカナダへパイロット留学する際の弊社提携校は全てこのFTU認定を受けています。ブリティッシュコロンビア州だけで約60のフライトスクールがこの認定を持っています。

DLI(Designated Learning Institution:カナダ政府認定学校施設)

一見するとFTUと変わりがないように見えますが、管轄している省庁が違い、FTUはカナダ運輸省の管轄であるのに対して、DLIはカナダ移民難民市民権省といういわゆる「移民局」のような省庁が管轄しており、この認定を受けたフライトスクールはビザ申請時に必要な「Letter Of Acceptance:入校許可証」を発行することができるため6ヶ月以上の訓練をする場合は必然的にDLI認定を受けていることが必須となります。またDLI認定校は卒業後の就労許可「Post Graduation Work Permit:通称PGWP」を発行できるためカナダで就労を目指したい方にも必須のフライトスクールとなります。ブリティッシュコロンビア州で認定校は約18。

EQA(Education Quality Assurance:教育水準保証)

これはブリティッシュコロンビア州の独自認定ではありますが、要は「学校の本気度や熱意」を伺うための認定制度です。この基準を満たすには「高等教育技能訓練省」という省庁より認定を受けなくてはならず、認定取得にはハードルが高いと言われています。
これらのことからパイロット留学をカナダへすることで高水準な訓練を受けることができる根拠と言えるでしょう。
*弊社提携フライトスクールは全て上記3つの認定を受けている学校です。

またカナダは諸外国に比べて就学ビザ(学生ビザ)や就労ビザが比較的取りやすく、事業用免許取得後にカナダの航空会社へ就職する人もよくいます。
ちなみにアメリカは3ヶ月以上の滞在にはビザ取得が必要ですが、年々取得は厳しさをましています。一方カナダは6ヶ月未満の滞在や就学はビザの必要がないため訓練期間も余裕を持つことが可能。また30歳未満であればワーキングホリデー(以下:ワーホリ)の活用もできるため働きながら勉強をするなど他国ではなかなか出来ない経験ができるのもカナダへパイロット留学する魅力の一つとなっています。
また弊社とカナダ提携校が開設したエアライン一貫コースを受講すると訓練期間中に一定期間、教官としてカナダのフライトスクールで働くことも可能で、カナダへのパイロット留学コースで一番人気のコースとなっています。

カナダ(バンクーバー )の特徴として、環境が日本に似ており1年を通じて過ごしやすい環境と便利な交通環境に恵まれているのも魅力の一つ。冬は寒いイメージですが、バンクーバー は真冬でも雪はほとんど降らず、気温がマイナスになることもないことから服装も日本と同じで十分。
しかし乾燥していることから特に女性は保湿対策をしっかりすることをおすすめします。

体温計と消毒液
州のコロナ感染対策

コロナ対策もしっかりとされているので安心です!!

3.エアライン一貫コース完備

パイロット留学をカナダへする際の魅力は多くありますが、弊社はカナダフライトスクールとの提携で「エアライン一貫コース」を開設しています。弊社でも一番人気のコースとなっており多くのパイロット留学生がエアラインパイロットを目指してこのコースを受講しています。*2023年秋からは大学定型コースも開設予定。
こちらのコースは3年間の訓練期間で総飛行時間1500時間以上飛ぶことや、訓練期間中に教官としてカナダのフライトスクールで働けるなど留学をしながらパイロットとしてのキャリアを積むことができるため早い段階でプロパイロットとして技量を身につけていくことが可能です。詳しくはコチラ

4.治安がいい。

日本は世界的に見て治安がいいのが当たり前のように思いますが、海外へその治安の違いに驚かされることが多々あります。
しかしカナダは夜に街を女性が1人でジョギングや食事に出ているところを良く見かけます。*推奨しているわけではありません。
これは日常の買い物やは勿論夜の食事なども安心してできることを意味しますので性別問わず安心な生活が送れることは重要なポイントです。
食事も日本人向けのスーパーやレストランが多いため訓練にも集中でき、急な食生活の変化もないため安心して生活ができ、なんといってもカナダは治安でいうと犯罪率が、お隣アメリカの1/20という治安の良さが魅力の一つでもあります。勿論安全を考慮し、普段の生活に気を使う必要はあります。日本ではないということは忘れないようにしないといけません。

5.日本人向けな生活環境が整っている。

なにせカナダ人は優しいです!日本人にも気さくな対応をしてくれたりレンタカー手配の際もとても優しく説明してくれます。
またお店のトイレが綺麗で清掃が行き届いてるのは日本人からしてもかなりポイントが高いと実感しました。これはパイロット留学をしながらホームステイや普段の生活を送る上でとても重要なポイントとなるためカナダが選ばれる理由の一つにもなります。

カナダへパイロット留学をするうえでのメリット(魅力)を大きく分けて5つご紹介しましたが、これら以外にも勿論多くの魅力がカナダにはあります。是非皆さんもパイロット留学をカナダですることで人生の宝物になる経験をしてみませんか?

カナダの現状や入国方法に関してはこちらの動画も参考にして下さい。

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ライセンス取得時間と基準

原則としてICAO加盟国は、そのほとんどのライセンス基準を統一してはいますがお国柄や国の法律面などから若干の違いが出てきます。カナダも例外ではなく、お隣アメリカでは自家用免許を取得すると夜間飛行もできますが、カナダでは別途取得する必要があるなど細かな違いが見受けられます。
ここではそれらのライセンスごとの訓練時間(最低限)や基準について解説していきます。

1.Private Pilot License(自家用操縦免許)

最低45時間の訓練が必要で、12時間のソロ(単独飛行)が必須条件。こちらもアメリカ同様概ね60時間前後を基準。
ソロ飛行の中には5時間のクロスカントリー(航法訓練)もあるため、いかにソロフライトに早く出られるかがライセンス取得スピードのキーを握ります。カナダでの自家用操縦免許は日中の有視界飛行(無償フライト)が条件ですが、日本に帰国後所定の書き換えと試験を受ければ書き換えが可能です。取得には17歳以上で航空身体検査カテゴリー3が必要。
取得前提条件
・17歳以上であること
・カテゴリー3の航空身体検査保持者(カナダ)
PPL(Private pilot License:カナダ)取得要件
最低45時間の飛行訓練を受け以下の項目が達成出来ていること。
・17時間の同乗訓練に5時間以上の計器飛行訓練及び3時間以上の同乗クロスカントリー
・12時間のソロ飛行に5時間以上の単独(ソロ)クロスカントリー
・最低40時間の座学。気象、航空法(カナダ)、航法、航空一般知識。
・カナダ運輸省の筆記試験に合格していること。

2.Commercial Pilot License(事業用操縦免許)

PPL(自家用操縦免許)取得後総飛行時間が200時間以上でPIC(Pilot in command=機長時間)が100時間(クロスカントリー20時間以上含む)必要。アメリカより50時間少ない基準ではあるものの訓練時間が長くなるため自ずと250時間は超えてきます。概ね65時間ほどの訓練時間。
こちらは18歳以上であること航空身体検査カテゴリー1が必要。日本での書き換えは不可。*一部試験免除あり。
取得前提条件
・PPL(自家用操縦免許)保持者
CPL(Commercial Pilot License:カナダ)取得要件
・最低200時間の総飛行時間に100時間の機長時間。そのうち20時間のクロスカントリー。
・18歳以上であること。
・カテゴリー1の航空身体検査保持者(カナダ)

3.Single Engine IFR(計器単発免許)

カナダで単発計器飛行免許を取得する場合、50時間以上のPICによるクロスカントリー(航法訓練)のほか訓練含む45時間以上の計器飛行経験が必要。ほとんどの場合、事業用操縦士免許取得前にこちらの計器を取得した方が飛行時間が効率的に稼げます。
取得前提条件
・PPL(自家用操縦免許)保持者
Multi Engine IFR取得要件
・40時間以上の計器飛行経験*自家用免許取得時の計器飛行訓練及びナイトレーティングの経験、事業用操縦士訓練の計器飛行訓練時間も含む。
*40時間の内20時間をシミュレーターにて訓練可能。

・50時間以上のPIC(機長時間)によるクロスカントリー
・同乗訓練における最低100マイルのIFR条件下もしくはシュミレーターを使用してでのクロスカントリー。
・カナダ運輸省の筆記試験合格

4.Multi Engine IFR(計器多発免許)

カナダではIFRを取得する際に多発機体で訓練する事も可能で、必然的に計器多発免許となります。単発での計器飛行免許も選べます。50時間以上のPICによるクロスカントリー(航法訓練)のほか訓練含む45時間以上の計器飛行経験が必要。
ほとんどの場合、事業用操縦士免許取得前にこちらの計器多発を取得した方が飛行時間が効率的に稼げます。
取得前提条件
・PPL(自家用操縦免許)保持者
Multi Engine IFR取得要件
・40時間以上の計器飛行経験*自家用免許取得時の計器飛行訓練及びナイトレーティングの経験、事業用操縦士訓練の計器飛行訓練時間も含む。
・50時間以上のPIC(機長時間)によるクロスカントリー
・同乗訓練における最低100マイルのIFR条件下もしくはシュミレーターを使用してでのクロスカントリー。
・カナダ運輸省の筆記試験合格

5.Multi Engine Rating(多発免許)

多発免許のみを取得する場合は2週間ほどで終わります。自家用免許取得後に多発免許を取得してその後事業用免許へいくのが一般的な流れで、効率よく取得できます。また計器飛行の条件に達するための飛行時間を稼ぐ意味でも早い段階で多発のみ取得するのがいいかと思います。
取得前提条件
・PPL(自家用操縦免許)保持者
Multi Engine Rating取得要件
・飛行試験に合格する必要があるが、熟練した操縦技術が必要とされる。最低飛行時間の要件はなし。
・筆記試験等はなし。

6.Night Rating(夜間飛行許可)*VFR条件での夜間飛行に限る

カナダでは日中の有視界飛行と夜間有視界飛行で免許(厳密には証明や許可)が分かれています。このNight Ratingは自家用訓練中含む一定の夜間飛行の訓練と経験をクリアすれば取得可能で、期間も1週間程度で終わります。
これには夜間の2時間以上のクロスカントリーや同乗訓練により10時間以上の夜間訓練、5時間のソロによる夜間飛行、10回以上の離着陸訓練などが含まれます。
取得前提要件
・PPL(自家用操縦免許)保持者
Night Rating取得要件
・10時間の同乗夜間飛行訓練。
・5時間のソロ夜間飛行
・飛行試験や筆記試験はなし。

7.Instructor Rating(教官免許:CFI)

カナダで教官免許を取得する場合最低限「事業用免許:Commercial Pilot Lisence」があれば教官として飛行訓練を教えることが可能です。またそれらに付随して多発(Multi)計器(Instrument Rating)を保有している場合はそれらの飛行訓練を教えることも可能となります。

取得前提要件
・カナダ事業用操縦免許保持者
・カテゴリー1の航空身体検査保持者(カナダ)
Instructor Rating取得要件
・最低5時間の計器飛行訓練及び最低30時間の同乗飛行訓練
・25時間以上の座学
・カナダ運輸省の筆記試験合格及び飛行訓練合格

カナダにも多くのフライトスクールがあるため留学先フライトスクールによって、取得条件や訓練内容に差が生じることもありますが前提条件やカナダ航空局(TCAA)の定める要件全て同じです。
パイロット留学で、ご自分にあったライセンス取得方法はどんな方法があるかなどLINEからお気軽にお問い合わせ下さい!勿論問い合わせフォームからも受け付けています。
注意)各国においてビザの規定や滞在期間には制限がある場合があります。

みなさん丁寧に訓練機の説明をしてくださいました!

カナダフライトスクール参考価格

弊社提携カナダフライトスクールパイロット留学生向け参考価格
*入校者(入校料支払い済み)で受け入れ先が決まった方のみ留学先フライトスクール詳細をお知らせ致します。問い合わせ段階でのフライトスクール の紹介はしておりません。これは各提携フライトスクールとの取り決めのためご了承下さい。

ライセンス種類訓練期間(目安)費用(カナダドル)日本円換算(為替変動あり)
自家用免許
(Private Pilot License)
2〜4ヶ月$16500約1,500,000円
単発計器飛行訓練
(Single Engine IFR)
3〜4ヶ月$12000約1,100,000円
多発計器飛行訓練
(Multi Engine IFR)
3〜4ヶ月$16000約1,500,000円
事業用免許
(Commercial License)
6ヶ月〜1年$25000約2,350,000円
多発免許
(Multi Engine Rating)
2週間$5000約460,000円
教官免許
(CFI)
6ヶ月$10000約920,000円
ヘリコプター
(自家用)
3〜6ヶ月$29000約2,700,000円
ヘリコプター
(事業用)
6ヶ月〜1年$61000約5,700,000円
ヘリコプター山岳特別訓練1ヶ月$15000約1,400,000円

訓練期間は訓練進捗や個人の技量によって変わってきます。
上記価格には各種申請費用、試験費用等が含まれていますが現地法律やカナダフライトスクールの方針で変わることもあります。また年齢や適性に応じて価格は変動しますので必ずこの価格での取得を約束するものではありません。詳細な価格や見積もりは個別説明会などを通じて決めさせて頂きます。

訓練価格はカナダ航空局(TCCA)が定める基準に準拠した最低限の訓練内容に則った価格のため追加の訓練等は必須になります。

カナダでパイロットとして働ける?

綺麗な塗装のエアカナダ機
パイロット留学は海外で働くチャンスもある。

せっかくカナダへパイロット留学をするのであれば、パイロットとして働いてみたいですよね。海外で働いた経験は今後のパイロット人生は勿論のこと、人生の財産となること間違いなし。
しかし海外で働くにはビザや永住権その他諸々条件が必須となりますが、カナダでパイロット留学後に働けるかどうか結論を言うと「可能」です。
これはカナダのお国柄などからも言えるのですが、カナダは多民族国家でできており、様々な国籍の人たちが働き、起業しています。あまり知られてないことですが世界に名だたる大企業も本社がカナダのことがよくあるくらいです。

ATPL(Airline Transport Pilot Licence:定期運送用操縦士)取得後の就職


カナダで働くにはWork Permit(就労許可書)が必要で、これはフルタイムで6ヶ月以上勉強をする時に必要なStudy Permit(就学許可書)が必要になってくるのと同じ考えです。このWork Permitを取得するにはカナダ企業から雇われる(予定含む)必要がありますが、その前提である程度の「特殊能力」「珍しい資格」などを保有していることも条件に上がってきますが、カナダでは「教官免許(Instructor)」もこれらに該当すると言われています。これも航空大国と呼ばれる理由の一つでもあります。これは航空業界やパイロットになること、更にはその人たちを育てることが国家の礎に繋がるという考えがあるからこそで、これは本当に素晴らしいことだと思います。
しかしどの国もそうですが海外でエアラインパイロットプロパイロットとして働くことは容易なことではありません。やはり人の命を預かることの重大さや有償行為でプロパイロットをするということは困難を極めます。しかしそれでも訓練に励み、経験を積みカナダでプロパイロットを目指すことは不可能ではありません。要はカナダ政府やカナダ企業が「この人を雇いたい!」「カナダのために働いて欲しい!」と思われることです。これを聞いて、ハードルが高いと感じるかもしれませんが本来挑戦する絶対数が少ないことや「国変われど皆人間」と思えば挑戦する価値は十分にあります。特に弊社は就労許可である「Post Graduation Work Permit:通称PGWP」発行可能なフライトスクールと提携しているため訓練から就職が一貫してできるのも魅力の一つです。
カナダでエアラインパイロットとして働くことを強く望む方には「エアライン一貫コース」もありますのでぜひ挑戦してみて下さい。このコースは3年間のカリキュラムで行われ、全ての訓練が終了する頃にはカナダでエアラインパイロットとして働くために必須な免許と飛行時間をクリアしているため弊社でも一番人気のコースとなっています。なおこのコースを取り扱っているのは日本では弊社のみとなります。
また訓練期間が6ヶ月以上(フルタイム訓練)をする場合は修学許可書の他に週20時間までのアルバイトが認められるため、海外で働きながらパイロットライセンスを取得することができます。こちらも提携カナダフライトスクールからの紹介が可能です。

多くの日本人がエアラインや教官としてカナダで働いている。

女性教官もたくさん活躍されています♪

カナダでは多くの日本人教官エアラインパイロットが活躍しています。もちろん働くのは容易なことではないのですが、これは努力次第で可能性はいくらでも切り開くことができることを表しています。また日本ではあまり考えられないのですが、カナダは若い教官が多く働いています。つい先月まで訓練をしていた人が教官免許取得後に卒業したフライトスクールなどでキャリアを積むために働いています。これは日本人も例外ではありません。
カナダは教官は必ずしも経験豊富なエアライン経験者、軍隊経験者でないといけないなどの考えはあまりなく、むしろ最近まで訓練をしていた人の方が癖がついておらず訓練生の考えも理解しやすいことなどから20歳そこらの若い教官も多く活躍しており、教官としての経験を積んだ後にエアラインへ就職するケースがほとんどです。
よってカナダへパイロット留学をする際はカナダでキャリアを積みながら将来設計もできるので様々な未来が開けることでしょう。

つい数ヶ月前まで訓練生であった女性教官。

海外で取得した免許の書換え及び書換え費用

海外で取得した免許は一部書き換えが出来ますが、ライセンスの種類によっては追加訓練や各種費用がかかります。しかしこれらの追加訓練は初めから日本でするより遥かに費用を安く抑えることができるため、パイロット留学のコストパフォーマンスの良さや訓練の効率性が伺えます。

ライセンス種類学科試験受験料実地試験受験料登録免許税訓練時間(目安)雑費
自家用操縦士
(Private Pilot License)
5,600円免除3,000円実地訓練なし1,000円程度
多発免許
(Multi Engine)
必要なし免除なし実地訓練なし1,000円程度
事業用操縦士
(Commercial Pilot License)
5,600円56,500円7,500円30時間〜50時間1,000円程度
計器飛行証明
(Instrument Rating)
5,600円51,300円なし30時間〜50時間1,000円程度

海外で飛行した際のログの内容によっては一部訓練内容に変更が生じる場合がございます。

カナダの生活

パイロット留学をする上で生活拠点となる場所はとても重要になります。治安は勿論のことフライトスクール(空港)までの距離や日常使う公共交通網の利便性など様々な観点から生活拠点を探さなければなりません。またカナダは物価が高く外食なども高く感じるかもしれませんが、為替の関係で以外にも日本より安いことがおおい印象です。


カナダ入国事情

2021年9月7日より以下の条件であれば原則ビザがなくてもカナダへの入国が可能となります。またこれに準じて6ヶ月未満での留学(パイロット留学含む)も可能となり徐々に入国の規制緩和が進んできております。
しかしこれらの条件は一部暫定的な部分もあるため渡航に関してはご自身の判断と情報収集をお勧めいたします。

入国可能条件

・カナダ政府指定のワクチンを指定回数接種していること。*指定回数が1回のワクチンは1回で可能。
・ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ、ジャンセンのどれかで製造され、カナダで正式に採用されているいずれかのワクチン。
・指定回数接種後14日以上経過していること。
・ワクチン接種証明書。*英語、フランス語のいずれか。もしくはカナダ政府指定形式。
・入国72時間以内のArriveCan登録ArriveCan←登録はコチラのリンクから。

以上がカナダ入国情報となりますが、あくまで暫定的な部分もあるため最終渡航はご自身で判断して下さい。入国の可否等における刑事罰及び責任に関して弊社は一切の補償を担保致しません。国により法律や運用基準がことなるためご自身の判断でお願いいたします。
カナダではいたるところでワクチン接種可能な案内も出ています。

ワクチン未接種の方の条件は以下の通りとなります。

今現在カナダでは全土において入国やその他の制限措置が取られていますが、徐々に規制は緩和してきております。
また以下の条件での日本からの入国も可能となっています。*2021年10月4日現在 *入国を保証するものではありません。詳細:一部の学生ビザでの入国に関して、2020年10月20日より実施された規制緩和では、通学予定の学校(カナダフライトスクール、語学学校)がCOVID-19対策計画で各州から承認を受けているDLI(Designated Learning Institution*:カナダ政府認定校)認定校で、カナダ留学先の就学許可承認レターを持っていれば入国可。

まずは2回のワクチン接種が必須となってきますが、カナダでは入国後に留学生向けにワクチン接種できる会場もありますので日本での摂取が間に合わないかたや予約が困難な場合はカナダ現地での接種も検討してみて下さい。
これらの事柄を守ることができる場合は入国が可能です。
徐々に世界は規制緩和へと動き出しています。カナダでの感染者数も減ってきており(現地情報)生活も徐々に日常へと戻りつつあるとのことです。
詳しい情報や今後の情勢が分かればその都度更新していきます。
↑上記事項はワクチン接種済みの方は対象外になりますが全ての地域や州で同じとは限らないので渡航前に各自で確認をして下さい。

カナダでの滞在
パイロット留学をカナダへする場合はルームシェアやホームステイが主流ですがアパートを借りての生活も可能で、1ヶ月$800〜$1100が主流となっています。*弊社でホームステイ先やルームシェアを探すサポートを致します。
食事も日本人向けのスーパーやレストランが多いため訓練にも集中でき、急な食生活の変化もないため安心して生活ができ、なんといってもカナダは治安でいうと犯罪率が、お隣アメリカの1/20という治安の良さが魅力の一つでもあります。勿論安全を考慮し、普段の生活に気を使う必要はあります。日本ではないということは忘れないようにしないといけません。
またカナダは日本人にとって住みやすい環境が整っており、国民性が穏やかで優しい人が多いことから道を尋ねるときや普段の生活で何気ない質問をする時なども優しく丁寧に応えてくれます。
レストランは清潔感があり、トイレも清掃が行き届いていることや常にペーパータオルを切らせていないことなど衛生面などにもとても好感が持てる国です。また、とにかくカナダはカード社会となっており、公共交通機関は勿論のこと、タクシー、マクドナルド、レストランなどほぼ全ての場面でVISAタッチが主流となっています。このVISAタッチは端末にかざすだけで決済が可能でとても便利です。

日本で事前に準備するのであればPayPay銀行のデビットカードなどがオススメです。


カナダではいたるところでワクチン接種可能な案内も出ています。

ワクチン未接種の方の条件は以下の通りとなります。

今現在カナダでは全土において入国やその他の制限措置が取られていますが、徐々に規制は緩和してきております。
また以下の条件での日本からの入国も可能となっています。*2021年12月28日現在 *入国を保証するものではありません。詳細:一部の学生ビザでの入国に関して、2020年10月20日より実施された規制緩和では、通学予定の学校(カナダフライトスクール、語学学校)がCOVID-19対策計画で各州から承認を受けているDLI(Designated Learning Institution*:カナダ政府認定校)認定校で、カナダ留学先の就学許可承認レターを持っていれば入国可。

まずは2回のワクチン接種が必須となってきますが、カナダは既にマスクをしなくていい状況です。フライトスクールも通常通りの訓練を再開しておりカナダの航空業界も活気を取り戻しつつあります。これは毎日多くの方々からカナダへのパイロット留学希望をお伺いしているなかで朗報だろ感じており、カナダでは今後パイロット需要が急加速してくると聞いており、その時乗り遅れないよう早い段階での準備や訓練をお勧めいたします。


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